高血圧の人にオススメの食材は何？
どんな食事を作ればいいの？
塩分調整品(減塩商品) は、高血圧食(減塩食)作りにオススメしたい商品です。
私が勤務していた病院でも、塩分調整品(減塩商品)を使用して調理をしていました。
循環器系の専門病院で調理師として働き始めて、こういう塩分調整品(減塩商品)を使った食事を初めて食べたのですが、元々実家の味付けが薄味だったせいか、特に違和感もなく普通においしく食べることができましたよ(^^)。
塩分調整品(減塩商品)でオススメなのが、ジャネフ製品。
このジャネフ製品は、キューピーが販売している「病院・施設用食品」で、塩分調整食品の他、カロリー調整食品など、さまざまな食事制限に対応する商品が多数揃っています。
もちろん、私が勤務していた病院でもこのジャネフ製品を使用していました。
キューピーのジャネフ(病院・施設用食品)製品について(公式サイト)
キューピーが販売している塩分調整品(減塩商品)のジャネフ製品は、ネットでお取り寄せすることが可能です。
我が家も減塩みそやねりうめなど、時々お取り寄せしてます。
「こいくちしょうゆ」と比べて食塩量約50%カット！
本醸造 減塩しょうゆ
食塩50％以上カット（一般市販品対比）
※このみそで作る豚肉の味噌炒めが好き～(^^)
勤務していた病院の献立だったんだけど、にんにくのきいた甘めの味付けがとてもおいしいです。
小袋入りで使い過ぎを防ぎ、使い切りタイプですから衛生的です。
※ねりうめに、ごま油としょう油、砂糖をそれぞれ少し加えて、千切りにしたきゅうりを合わせ、豆腐にのせて食べるのが好きです～(^^)
これも勤務していた病院の献立でした。
塩分50％カット。
のりの風味をいかしたおいしい佃煮で、塩分と味にこだわったジャネフの減塩シリーズです。
味・風味ともに良いので、焼きおにぎり・田楽・炒め物など、いろいろな調理に役立ちます。
市販の豆みそと比べて、食塩は約70%ほどカットされています。
市販の豆みそと比べて、食塩は約70%ほどカットされています。
市販の豆みその7gあたりのタンパク質は約1.2g、カリウムは約65mgですので、本商品はどれも低く作られています。
おいしさはそのままに
紀州南高梅 低塩ジャネフうめぼし
油を使用せずに作ったドレッシングタイプの調味料。
小袋パックの他、ボトルタイプもあります。
その他、塩分調整品(減塩商品)は、減塩・塩分調整食品一覧でご覧になってみてください。
減塩のふりかけやだしの素、ポン酢やめんつゆ…その他いろいろありますよ～(^^)
医師・看護婦・薬剤師たちの「こんなお店があればいいよね」という話し合いから生まれた、日本で初めての”ヘルスケア食品”の専門店。
だから、スタッフは全員、管理栄養士、薬剤師または看護婦の資格を有しています。
減塩食に関して何かお困りのことがあったら相談してみるといいと思います。
