「4つの基礎食品群」の第3群は、身体の調子をよくする働きがある食品群で、野菜・海藻類・芋・果物などです。

第3群(野菜・海藻類・芋・果物)(4つの基礎食品群)

第3群(野菜・海藻類・芋・果物)(4つの基礎食品群)第3群(野菜(きのこ、海藻類も含む)・芋・果物)は、体の調子を良くする食品群です。

緑黄色野菜(ニンジン、かぼちゃ、ほうれん草、ブロッコリー、さやえんどう、トマトなど)、淡色野菜(きゅうり、白菜、キャベツ、レタス、もやし、ダイコンなど)、しいたけ、わかめ、ひじき、ジャガイモ、さつま芋、りんごなど。

第3群の食品は、ビタミンCや食物繊維が豊富なのが特徴です。
この食物繊維は、大腸内のビフィズス菌などを増やし、腸の働きを調える作用があります。

ビタミンCは、骨や皮膚を形成するコラーゲンというたんぱく質を体内で作る時に必要な栄養素で、第3群以外の食品からはほとんど摂ることができません。

きのこ類や海藻類は、ミネラル、ビタミン、食物繊維を多く含みます。

緑黄色野菜と淡色野菜は、カロテンという色素の含有量によって分けられ、このカロテンは、体内でビタミンAに変わります。

スポンサーリンク

第3群(野菜・海藻類・芋・果物)の食品たち

第3群(野菜・海藻類・芋・果物)の食品からピックアップし、栄養素や旬などいろいろと調べてみました。

あ行
か行 キャベツ(cabbage)
さ行
た行 玉ねぎ(onion)
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行

ご案内

4つの基礎食品群

栄養のこと、いろいろ

レシピいろいろ

リンク

トピックス